古武術流?急加速術!

みなさんは何かスポーツをされていますか?

とか言ってるわたしは今は何もしていません(-_-;)

でも、数年前は職場の友人の知人つながりで、バレーボールやバスケットボールをさせて

もらってました。

それなりに楽しいんですが、バスケなんかは、体力的にまあまあキツイんですよ。

ボールを追うんですが、切り返しを繰り返されると、普通に走っていたのでは

追いつきません。瞬発力・加速力が日頃運動不足の私には足りません。

で、

昔読んだ、古武術の本に載ってた技を試してみました。

今となっては、名前も忘れてしまったのですが、私なりに

当時良く読んでいた「るろうに剣心」のキャラクター、瀬田宗次郎が使う

(古武術?)「 縮地」を勝手にイメージをしていました。

マンガの中では、「縮地」は脚力と足さばき等による高速移動として描かれていたように記憶しています。

前置きが長くなりましたが、要はどうやってタイトル通り「急加速」するかというと、

走っている最中に、小さく、上方向にジャンプするんです。

ジャンプすると、当然ですが、足は床から離れますよね。

すると、今まで体重を支えていた足は体重から解放され、高速で動くことが可能になります。

で、

足が着地した瞬間、高速で動いている足の力によって、いきなり爆発的なスピードで動くことが可能になるんです。

バスケ位の近接した競技では、突然相手が現れる位のインパクトがあるようで

(注 アマチュアのお遊びレベルでは、ですが・・・)

運動不足の私でも、まあまあゴール前のディフェンスで活躍することができました。

ただし、膝などへの負担はそれなりにあり、心肺機能への負荷はかなりのもので

10分ほど全力で動き廻った後は、心臓がバクバクで気分が悪くなり、冷や汗が出てきたので

30分位、足を上に挙げて横になっていた記憶があります(笑)

膝や心臓に問題がなく、そこそこお若い人は一度お試しください。

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