西日本は40度に迫る暑さです。
せっかくの休日ということで、遊びに行きたくなる気持ちもわかりますが
汗だくになるは、熱中症の危険性も高くなる等、あまり良いことはありません。
出かけなくても良い休日は、いっそのこと自宅で映画などを見て過ごすのも良いでしょう。
ジャンルとしては、災害パニック映画が、今の時期おすすめかと思います。
災害が続いている時に不謹慎と思われるかもしれませんが
日頃他人事として見ている災害パニック映画も、災害が多発している今だからこそ
自分たちにも降りかかってくるかもしれないと、自分事として観ることができると思う
からです。
「だったら連日ニュースでも災害の被害現場を流しているやん」と思われるかも
しれませんが、リアルな被害現場を連日見るのは、はっきり言ってしんどすぎますし
だんだんと慣れが生じてきて、見ているようで見ていない、無意識が辛い現実を避けようと
してしまう可能性があります。
災害パニック映画も、怖いですが、
フィクションであることは観ている人は理解しており
主人公や登場人物に感情移入する中で、一定の距離を取りながら、自分たちにも災害が
降りかかってきたらどうしたら良いだろうかと、
冷静に考えることができます。
主人公のような知識・経験・パワー・体力・備えがあれば、助かることができる、
助けることができる・ハッピーエンドを迎えることができるという
目標・希望を持つことは大事かなと思います。