仕事をしていると、疲れがたまっている人も多いと思います。
「疲れた」と自覚して、なんらかの対策をされている人はまだ良いですが
疲れに気付いていない人は、疲れがピークを越えてしまうと
急にミスをしたり、事故を起こしたりする等、危険なこともあるので要注意です。
毎日の睡眠で疲れが回復していれば良いのですが、
慢性の睡眠不足でも習慣化してしまうと、何とか日常生活が行えてしまうので
疲れの蓄積は自分でもわかりづらいものです。
疲れを取る、疲れていることに気付く為には
お昼寝が有効です。
日頃は寝ない時間に睡眠を取ることで、生活パターンに変化が生じ、
緊張が緩みます。
緊張が緩むと、無理に頑張ってきた体もリラックス状態に近づきますので
一時的に日常よりも疲れを感じるかもしれませんが、
精神や身体は実は疲れているということに、まずは気付いてあげることが大事です。