「もう疲れた、エネルギーが無い」と良く言う人は注目です。
実はエネルギーは循環しています。
リラックスすれば、人間の体にはエネルギーが入ってくるのです。
エネルギーを放出しても同様、エネルギーはまた入ってきます。
しかし、問題なのはエネルギーが詰まってしまった時です。
エネルギーをやり取りする経路が塞がってしまうと、エネルギーを放出することも
取り入れることもできなくなってしまうのです。
気を遣い過ぎたり、ストレスでがんじがらめになってしまうと
身動きがとれなくなってしまいます。
人間は体や頭を動かすことによって表現し、現実世界を作りだしていきます。
考えすぎて自分で自分を縛ってしまうと、人間は何もできなくなります。
実はエネルギーがあっても、出口を塞ぐと、次第にエネルギーは消失してしまいます。
エネルギーを使う場所が無くなると、外部から取り入れる必要もなくなってしまいます。
例え食事を摂っていても、それをエネルギーに変える目的がなければ
エネルギーは生かされません。