タイトルを見て、「あ~あの話ね」と思われた方も多いと思います。
アップル創業者のスティーブ・ジョブスは、世界に衝撃を与える為、最高のコンピューターをつくるために、
人生から服を毎日選ぶ時間を省く為、毎日黒いタートルネックを着ていたと
色々な著書に書かれています。
この逸話を聞いて、わたしたちは、「なるほど、すごい人は目的の為にはそれくらいムダを
省いているんだ」と受け取るべきなのでしょうか?
ジョブズは、元々、
日本の企業で採用されているような制服をアップルでも採用したかったが
社員に反対されて断念し、自身のみの制服として黒いタートルネックを取り入れたそうです。
制服は日常の意識と、プロとしての意識を切り替えるスイッチの役割をも果たします。